猫が捻挫した時はどうすれば良い?症状や対処法、期間を解説!

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突然飼い猫が足を引きずっていたら、驚いてしまいますね。一体何が起きたのか、さっぱりわからないまま、オロオロしてしまいます。

高いところが大好きな猫は、いつもは自慢のジャンプ力で難なく飛び乗ったり、飛び降りたりしています。とは言っても、失敗しないわけではありません。猫も関節に許容範囲を超えた動きが加われば、人と同じく、捻挫してしまうのです。

そこで今回は、猫が捻挫した時の症状や対処法、様子をみる期間などについて、詳しく調べてみました。

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猫も捻挫する!意外と多い危険な原因とは?

猫,捻挫,症状,期間猫を室内で飼っている人にとっては、「深夜の運動会」はいつものことですね。みんなが寝静まった、深夜や明け方にそれは起こります。

本棚や棚の上に飛び乗って、そこから思い切りジャンプしたり、隣の棚へと飛び移ったり、ベッドに飛び乗ってきて驚かされることもあります。

しばらく遊ぶと気が晴れたのか、おとなしく寝てしまい、そのまま朝を迎えますが、その時にビックリ!足を引きずっていることがあるのです。

猫の深夜の運動会では、日中飼い主が見ている前では飛び乗らないようなところにも飛び乗って遊んでいる場合があり、着地地点が片付いていないこともあります。

猫の捻挫の原因は、「高部からの落下」が一番多いですが、その他にも「足場の悪い場所での疾走」、「突然の方向転換」、「階段から落ちる」、「転倒」、「踏まれる」、「挟まれる」、「ぶつかる」、「交通事故」などたくさんのことが考えられます。

外猫と比べると、室内で飼われている猫は安全ですが、その分、限られたスペースを飛び回ったり、疾走した場合に、捻挫してしまうことがあるのです。

引きずる足があきらかに曲がっていたり、動けないほど痛がる場合は、骨折している可能性が高いので、すぐに病院へ連れて行きましょう。多少腫れていたり、触ると熱感がある場合は捻挫しています。

腫れたり、内出血している部位に熱感があると言うことは、自己免疫機能が働き、無理に力が加わったことで炎症を起こした関節を治そうとしているためです。

内出血が起きている時は、無理な力で破壊された毛細血管からの出血や、細胞液を止めるために免疫機能の中の止血機構が働き、血液が患部に集中しているのです。

これは、人も動物も一緒で、もともと備わっている生きる力の一部なので、過度な心配をする必要はありません。

そのため、靭帯が損傷したり、骨に異常が無い場合は、内出血が止まり炎症がおさまれば、捻挫は自然に治ってしまいます。

人間の場合と同じく、捻挫した場合は安静が一番です。元気や食欲がある場合は、しばらく様子を見てみましょう。

人間の捻挫は、すぐに冷やす必要がありますが、猫は冷たいものを嫌がりますので、無理に冷やす必要はありません。

もちろん冷やしても嫌がらない子でしたら、しばらく冷やしてあげるのは有効です。

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猫の捻挫の症状や、様子をみる期間はどれくらい?

どんどん腫れがはげしくなり、水を飲みに行くのも大変な場合は、病院で診察してもらいましょう。巻くタイプの固定材で安定させることで足への負担が軽くなり、歩行が楽になります。

また、炎症を抑える注射や飲み薬で、熱感もとれると、患部を気にすることも減ります。でも痛がる猫を病院に連れて行くのは中々大変ですね。

すぐに入れられる状態でゲージを用意し、猫をタオルでサッとくるんで手早く入れてしまいましょう。

シャーシャーと威嚇して、激しく抵抗する場合は、無理に捕まえないようにしてください。追い回してしまうと、捻挫が悪化してしまいます。

そんな時はかかりつけの動物病院に電話で相談してみましょう。応急処置の方法などを聞いたり、往診してくれることもあります。

炎症を止める飲み薬を出してくれる場合もあるので、エサに混ぜて飲ませます。飼い猫は、飼い主が興奮するとすぐに察知して身構えてしまいますので、大きな声を出したりせずに、まずは落ち着いて行動しなくてはなりません。

症状がひどく悪化する様子の無い場合は、静かに寝かせてあげましょう。人間も含めて動物の本能には、「寝て治す」と言う自然治癒力が備わっています。

寝ている間に出るホルモンが患部の修復や回復に努めてくれるのです。捻挫の軽度にもよりますが、朝足を引きずっていたのに、夜には普通に歩いていることもあり、またまた驚かされることもあります。

自然に治る場合は、長くても3日あれば通常歩行に戻ることが出来ると考えても大丈夫と考えても良さそうです。

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3日経っても症状が初日と変わらない状態の時は、必ず病院へ連れて行きましょう。思ったより、深く損傷している可能性があります。

猫の尊厳をまもる!ショック受けてます!

猫は、自分の失敗に敏感です。日頃から、自分のペースで生活して「勝手気まま」や「プライドが高い」と言われる猫ですが、その分ケガをすると大きくショックを受けてしまうのです。

捻挫で足を引きずっているような時は、「私としたことが・・・」と思っているかどうかはわかりませんが、しょんぼりとしてしまう事があるのです。

また、日ごろ従順な猫の場合、病院に連れて行かれそうになり、抵抗して大事な飼い主にシャーシャーと威嚇してしまった時なども、自己嫌悪に陥り、しょんぼりしてしまいます。

猫のケガには、心のケアも大切と言う事ですね。いつもと同じような笑顔で、「大丈夫?」と声をかけるようにしてあげてください。

寝たまま薄く目を開き、「ミャア」と返事をしてくれるようなら、安心している状態ですので、そのまま眠らせてあげましょう。

押し入れに隠れてしまったり、部屋のすみで寝ている時は、ショックを受けていますので、しばらくそのままにしておきましょう。お腹が空けばショックも薄らいで出てきますので、それまで寝かせてあげます。飼い主さんにしかわからない、その子の性格があるので、見守ってあげることも治療なのです。

事故の瞬間は目撃できないもの!日頃から注意しておくことは?

猫が捻挫をしてしまう場合、その瞬間を目撃することはほとんどありません。人とぶつかったり、人が閉めるドアに挟まれたりなど、相手が人間だった場合を除き、足を引きずるのをみて、「あれ?ケガした?」と気が付くことになります。

また、都市部では猫を家の外に放し飼いにしている人は少なくなりましたが、全国的にはまだ多く見られます。

外に出してしまうことは、ケガや事故とイコールなので、絶対に良くありません。小さな猫にとって、外の世界は危険がたくさん潜んでいるのです。自分の家族を危険にさらすことなく、できる限り安全に生活させてあげましょう。

室内で飼うことは、愛猫を守ることにつながりますが、それでも安全には十分な注意が必要です。日頃から猫が登れる高い安全な場所を確保し、飛び降りても大丈夫なように、室内を片づけておくことが大切です。

ある程度の年齢になると、運動会はしなくなり、飼い主側も「走り回ること」への心配が薄らいでしまいます。走り回っている間は、猫の安全や物が壊されたりしないように気を配っていますが、心配がなくなってくると、安全性も薄らいできてしまうのです。

着地地点に思わぬ物が置いてあったり、棚の上に不用意に物を置いたりして、その上に猫が乗り、そのまま落下してしまい捻挫や脱臼を起こす事故は大変多く起こっています。

猫と生活をともにすると言う事は、人間の生活を猫に押し付けるということではありません。猫の目線に立って、生活しやすい状態にしてあげることは、飼い主の責任なのです。

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まとめ

猫の捻挫の原因はたくさんあります。少しでも減らすためには、必ず室内で飼うことが鉄則です。

ひどい腫れや、あきらかに形がおかしい場合は、すぐに病院へ連れて行きましょう。移動が不可能な場合は、かかりつけの動物病院に相談し、指示に従ってください。

捻挫が悪化する恐れがあるので、無理に追い回して捕まえることは避けましょう。元気も食欲もあるような場合は、しばらく様子を見てあげてください。

ほとんどの捻挫は、自然に治りますので、3日を基準期間に考えましょう。症状がひどくなったり、良くならない場合は、病院へ連れて行ってください。

猫のケガには、心のケアも大切です。ショックを受けている時は、そっとしておくのが1番です。飼い猫は大切な家族の一員ですね、日頃から安全を考えて、整理整頓しておくことは家族を守ることにつながります。

また、アナタの愛猫が大きな怪我や病気をした場合の時の準備はできているでしょうか?どんなに健康な愛猫も、歳をとり病気や怪我をしてしまう事は覚悟しないといけません。

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